東京2020オリパラプロジェクト特別講演『古代オリンピックの歴史とその意義』


1896年に始まった近代オリンピック。その前身は紀元前9世紀の古代ギリシアで行われていた「オリンピア祭典競技」、いわゆる古代オリンピックです。

現代のオリンピックは世界平和を究極の目的としたスポーツの祭典ですが、古代オリンピックはギリシアを中心にした宗教行事でした。全能の神ゼウスをはじめ多くの神々を崇めるための神域における体育や芸術の競技祭だったのです。

今回のサロンでは、JEPCイベント総合研究所 上席研究員 清水 一郎より古代オリンピックの歴史とその意義、そして近代オリンピックにもたらした影響について講演いたします。奮ってのご参加をよろしくお願い申し上げます。



■開催概要

○日時 4月11日(水)19:00~20:30 交流会 20:45~

○会場 JEPC会議室(千代田区内神田2-3-14 平沢ビル4階)
JR「神田駅」西口より徒歩5分、東京メトロ丸の内線「大手町」駅より徒歩7

○参加費(交流会費込)  会員 2,000円  一般 3,000円  学生 1,000

○お申込  ホームページ「申込・問合せ」よりお申込みください ⇒ http://jepc.or.jp/contact.html

○お問い合わせ先:(一社)日本イベントプロデュース協会 TEL 03-3252-3883

■講師プロフィール 
JEPCイベント総合研究所 上席研究員 清水 一郎
 
昭和47年 東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒業 株式会社東京フォトアート入社

昭和48年 株式会社三越入社 本店宣伝部配属

平成12年~ 三越本店営業推進部 文化催事・イベントマネージャー
三越における文化イベントの総合プロデュース

平成19年~ 展覧会コーディネートの個人事業 オフィス・フォンタナ
JEPCイベント総合研究所 上席研究員 

得意分野(過去の講演テーマ等)
 ・展覧会イベント総合プロデュース ・イベント制作業務 ・イベント管理業務




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