大田区「羽田空港跡地第1ゾーンにおける2020年時暫定土地活用事業に係るサウンディング調査」


 大田区では、羽田空港跡地第1ゾーン(以下「第1ゾーン」という。)の土地利用について、「羽田空港跡地まちづくり推進計画(平成22年10月、国交省・東京都・品川区・大田区)」及び「羽田空港跡地第1ゾーン整備方針(平成27年7月、大田区)」などの関連計画を踏まえ、新産業創造・発信拠点の形成に向けて検討を進めております。

 第1ゾーンのうち、約5.9ヘクタール部分に該当する「羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)」(以下、「第一期事業」という。)については、昨年5月に建物整備・運営事業予定者を決定しました。

 今回、大田区では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催期間において、羽田空港跡地第1ゾーンの一部を暫定的に活用した土地活用事業(以下、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会時土地活用事業」という。)の実施に向けて検討を進めているところです。よりよい事業実施のために、民間事業者の皆様の自由な発想のもと、積極的な官民連携が必要不可欠であると考えております。

 このため、民間事業者の皆様の「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会時土地活用事業」に関するご意見を把握することを目的として、サウンディング調査を実施します。詳細は実施要領をご参照ください。

事業名 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会時土地活用事業

事業対象地 大田区羽田空港一丁目及び二丁目地内

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