JEVAイベント総合研究所 『イベント研究 第10号』 発行




平成最後となる今年・31年、JEPCは新名称JEVAへと変わりました。新体制発足を祝うかのように、記念すべき『イベント研究 第10号』を発刊できることは大変幸せです。

日本は、世界的な超ビッグイベントが目白押し、空前のゴールデンイベントイヤーズを迎えています。
今年は「ラクビーワールドカップ2019日本大会」、来年いよいよ「TOKYO 2020(オリパラ)」です。そして「ワールドマスターズゲームズ2021関西」を経て、「2025大阪-関西万国博覧会」へ。

日本独自のイベント学構築の重要性がますます高まるなか、10号記念論文集をお届けいたします。

                            JEVAイベント総合研究所所長 岡星竜美



定価:本体1,000+

※問合せは、岡星(sirius.its@dream.com)まで



イベント研究 第10号 目次

●イベント学と社会工学
JEVA副会長・東京富士大学イベント社会工学研究所主幹 小坂善治郎

●新しいアプローチによるイベントの「成功評価システム」構築
JEVAイベント総合研究所所長・目白大学特任教授 岡星竜美

●イベントのメディアとしての機能における特性と意義
JEVAイベント総合研究所主席研究員・東京富士大学准教授 大山利栄

●「イベント」を学ぶ学生の2020年東京オリンピック・パラリンピックの意識に関する一考察
20189月「イベント」を学ぶ学生に対する意識調査より〜JEVAイベント総合研究所主任研究員・東京富士大学専任講師 志塚昌紀

●小笠原諸島におけるミュージックフェスティバルの実施と今後の可能性について
JEVAイベント総合研究所主任研究員・アトリエかたくりこ代表所長 北原 隆

●イベント計画学各論 「アトラクションとしての迷路」についての考察
JEVAイベント総合研究所主任研究員・アトリエかたくりこ代表所長北原 隆

●大学祭イベントに於ける安心・安全のリスクマネジメント
青山学院大学 理工学部4年 曽谷秀一

●[論考]「東京2020大会」の機運を盛り上げる文化プログラム
JEVAイベント総合研究所所長・目白大学特任教授 岡星竜美

●イベント企画の基本原論「6W2H」誕生の事実
JEVA副会長・イベント総合研究所(学術担当) 小坂善治郎

http://jeva.or.jp/labo/index.html




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