第10号を超え第二のステージへ 『イベント研究 第11号』論文募集のご案内


一般社団法人日本イベント協会(JEVA)は、1986年にイベント業界で最初に誕生した専門家集団です。設立から33年、北海道から九州まで知のネットワークを構築してきました。

協会設立10周年を機に、イベント研究のフロンティアとしてイベント総合研究所を創設、時代の要請するイベントのあり方を探求し、イベント科学の総合研究論文集『イベント研究』の発刊を続けています。

 2018年度末、表紙デザインを一新した記念号『イベント研究 10号』を発刊いたしました。6月の協会定時総会では参加された皆さまに進呈させていただき、励ましの言葉をいただきました。第10号という一つの節目を超え、イベント研究を第二のステージへと進めてまいります。

 今秋は「2019ラグビーWC」、1年後には「TOKYO 2020」、そして「2025大阪-関西万博」へ向けて、ますますイベントへの関心が高まってきています。
 イベント学教員の方からイベントのプロの方まで、論文・論考・研究ノート・イベント視察レポートなど、多くの投稿をお待ちしています。

2019年度末に、過去の論文集に投稿された研究を発表いただく「イベント研究発表大会」を、東京富士大学(高田馬場駅近く)で開催予定です。詳しくは、またお知らせいたします。



『イベント研究 第11号』

■投稿締め切り : 20201月末 論文は査読あり
■発行予定 : 20203月末
■掲載料 : 1万円

※投稿希望の方は、下記までメールをお願いします。投稿規定等をお送りいたします。
また、興味・関心のある方もお気軽にお問合わせください。

イベント総合研究所所長 岡星  sirius.its@dream.com


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