イベント総合研究所 「イベント研究第 14 号」論文募集のご案内

 

 東京富士大学株式会社シミズオクト日本イベント協会 イベント総合研究所との産学連携により、日本初のイベントが学べる大学として、東京富士大学 経営学部 イベントプロデュース学科 が、文部科学省の認可を得て平成 25 年度 4 月より開講しております。


 イベントプロデュース学科におけるイベント関連科目に対しては、JEVA イベント総研が認定する教員を派遣することになっております。  

 イベント総合研究所ではイベントに携わる人材の育成を図るため、EIM システム ( Event Intelligence Management ) を推進しております。 

 そしてこの EIM システム推進にあたっては、その指導者・講師陣の育成が急務となっております。  

 指導者・講師陣の選定基準は「イベント実務経験」「イベント研究理論」「イベントに関する論文発表」が重要なポイントとなりますが、「イベント研究理論」「イベントに関する論文」の発表の場が少ないとの声が多く聞かれます。

 そのため イベント総合研究所では、研究の発表の場として、論文集「イベント研究」を発行しております。

 本論文集は、EIM イベント資格のカウントとなるとともに、各種学会・大学等の論文と同等に扱われるようになっております。  

つきましては、本年度も「イベント研究第 14 号」に掲載される論文を下記により募集いたします。 奮ってご応募ください ますようご案内申し上げます。

 

論文または研究ノートテーマ(イベントに関するものでテーマは自由)   

イベント研究論文【EIM 方式】記述要項に従ってご提出ください。

 

 研究論文 (Article)   

研究論文は独自な研究成果をまとめたもの ( 基本的には図表を含んで 15,000 以上 35,000  以内 ) とする

 

 

 研究ノート   

事例報告、調査報告等について資料的価値のあるもの ( 基本的には図表を含んで 20,000  以内 ) とする

 

 

2. 応募について 

応募される方は「タイトル」のみを 令和 4  6  までに kitahara@fuji.ac.jp 

北原隆 宛にメールでお申し込みください。

 

 

3. 原稿締め切り 令和 4  9 月末

 

 

4. 原稿送付先  

送付先メール kitahara@fuji.ac.jp 

東京富士大学 イベント社会工学研究所 北原隆  

Word 原稿にて、メールでお送りください。

 

 

5. 論文査読 イベント総研査読委員 ( 複数の大学教授 ) による提出論文の査読・審査を経て掲載となります。

提出論文が、EIM 方式に相違あるいは、内容に不備がある場合は不掲載(もしくは再考の上、再提出)となります。

 

 

6. 論文掲載協力費       

査読後、論文集に掲載が決まった場合、掲載形式に合わせて編集調整いただきます。       また、協力費として 10,000 円納付していただきます。 

 

 1. 掲載論文の著作権は本人および 日本イベント協会イベント総合研究所に帰属する。

 2. 図・表・写真当を他所から転載する場合、著者の責任において事前に版権所有者から転載の許可を得ているものとし、この事実を証する書式 ( 自由 ) を原稿に添付すること。

 

イベント研究論文【EIM方式】

研究論文、研究ノートともに、原稿の構成は下記の通りとする。


1.論文形式  

1)表題等   

 

(1) 論文タイトル、副タイトル:和文および英文で表記   

(2) 氏名および所属:和文および英文で表記

 

2.本文大見出しによる構成   

本文は必ず、次の大見出しの構成により組み上げること。   

 

.はじめに   

.研究の背景   

.研究の目的   

.研究の方法   

.研究の結果   

.考察   

.今後の課題

 

3.見出しの付け方   

 

見出しは原則として次の形式に従うものとする。    

 

大見出し  ○○○段組中央揃い) .・・・・(.は全角 )    

 

中見出し  1.○○○   2.3.4.・・・・(.は全角 )    

 

小見出し1 □(1)□○○○   (2)□ (3)□ (4)□    

小見出し2 □□□○○○       

 

4.注および引用文献   

 

(1) 注は、本文中の関連箇所の右肩に括弧付き上付文字で番号を付し ( 例示:○○○(1))    巻末にまとめて記載する。    

著者名、引用文献名 ( 書名 )、巻号、発行所名、発行年月、ページ番号   

 

(2) 引用文献の場合は、文章に著作者 ( 時には編集者と機関 ) と年度を ( で記入し、    巻末に文献リストをまとめて記載する。    

例:小坂善治郎 (1991) は・・・・・・・

 

5.表および図のキャプション ( タイトル ) の扱い   

表および図は、「表1.」「図.1」のように別個に連番とし、下記のように付記する。   

 

(1) 表のキャプション ( タイトル ):表の上部左合わせ/表1.○○○   

 

(2) 図のキャプション ( タイトル ):図の下部左合わせ/図1.○○○   

 

(3) 引用文:表および図の下、右合わせで記入

 

 

6.句読点   原則として「、」と「。」を使用する。

 

7.原稿の作成および提出方法   

 

(1) 原稿の作成    

 原稿は Office word により作成すること。    

 挿入する図および表は、本文での挿入箇所を明示して、原稿の終わりにまとめて挿入する。   

 

図表は下記の要領で文字数に換算すること。   

・刷り上がり 4 分の 1 ページ大の図表 600    

・刷り上がり 2 分の 1 ページ大の図表 1,200     

いずれもタイトル 1 行、注記等 1 行を含む

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