YouTube 「イベント大学 powered by イベント学会」 公開【 日本イベント協会/イベント学会 東日本地域本部 共催 講演・トークセッション『 巨大地震に備えてイベントができること 』 】
2024年11月30日(土) 東京富士大学にて、論文集「イベント研究第16号」の発刊を記念して執筆者による研究発表大会を日本イベント協会・イベント総合研究所と東京富士大学イベント社会工学研究所の共催で実施。
今回は第1部に特別企画「巨大地震に備えてイベントができること」(イベント学会 東日本地域本部 共催)をテーマに、「楽しく学ぶ」、「予行練習する」、「仕組化する」の3つのケースから専門家の講演とトークセッションを行いました。
この度、YouTube「イベント大学 powered by イベント学会」にて、当日の模様が公開されました。是非ご覧ください。
【第1部】特別企画「巨大地震に備えてイベントができること」
今、社会で最も関心の高い事案として「巨大地震」が挙げられます。昨年2023年は、1923年(大正12年)に発生した「関東大震災」から100年の節目に当たります。関東大震災は、近代日本の首都圏に未曾有の被害をもたらした日本の災害史において特筆すべき災害です。
今年2024年の元日には、激甚な「能登半島地震」が起きました。8月には「南海トラフ地震<巨大地震注意>」が発令され、「首都直下地震」の発生も懸念されています。首都直下地震はM7程度の地震が今後30年以内に70%の確率で発生するといわれています。社会的にも経済的にも生命、財産的にも大きな影響のある巨大地震に対してイベントは何ができるのでしょうか? イベントの役割・価値について考え語り合います。
進行 岡星 竜美 目白大学 メディア学部 特任教授
予行練習する
防災計画に組み込む
『地域イベントの空地活用』
東京富士大学経営学部イベントプロデュース学科 教授 北原 隆 氏
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